| 商品名 | AMRIT Pinot Gris on Skin(アムリット ピノ・グリ オンスキン) |
| 生産国 | ヴィクトリア |
| 産地 | モーニントン・ペニンシュラ |
| ブドウ品種 | ピノ・グリ |
| タイプ | オレンジ |
| 栓 | コルク |
| ヴィンテージ | 2019 |
| ALC. | 14.0% |
| 内容量 | 750ml |
| 希望小売価格 | 5,600円(税別) |
| バーコード | - |
手摘みで収穫されたピノ・グリを全房100%で、ステンレスタンクにて4週間かけて野生酵母による自然発酵。プレスをかけた果汁はバケツを用いて5年経過したフレンチオーク樽に移す。ワイン果汁は澱引きせず7か月そのまま寝かせます。全ての樽をステンレスタンクに戻し再ブレンド、清澄、ろ過を一切行わず酵素なども加えることなく、手作業で瓶詰めします。
このピノ・グリは冷やし過ぎず飲むべき。4週間のスキンコンタクトでオレンジピンクの色合いがあり、白胡椒、すみれやバラの花弁の香り。何かしらオーストラリア固有のボタニカルも感じる。心地よいフレッシュ感、フェノール感とともに柔らかいタンニン。
開栓して最初の印象はアルコール感、スパイシー、フェノール感けれでも味わいは滑らか。3、4日すると更に旨味が増して奥行きが広がります。酸化と言う言葉が当てはまらないオレンジワイン。
