5世代続くファミリー・ワイナリー、建造物、バスケットプレス等は文化財として認知されている、歴史あるワイン産地。
Bleasdale Vineyards ブリーズデール ヴィンヤード
設立/1850年 Langhorne Creek(ラングホーン クリーク)
オーナー/ワインメーカー(醸造責任者)・ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)/Michael Pott マイケル ・ポット
ブリーズデールは1850年、イギリス人移民フランク・ポットによって設立されました。ラングホーン・クリーク地区のワイン産業の創始者であり、オーストラリア国内で2番目に古い家族経営のワイナリーです。
この地域は、大手ワイナリーにブドウを供給しているブドウ生産者が多く、高品質のブドウを毎年安定的に算出することから非常に重要なブドウ産地として位置づけられます。そんな環境下で自社ワインを150年以上もの間、家族で作り続けているのが「ブリーズデール」のポット・ファミリーです。
フランク・ポットの残した伝統は子と孫の世代が引き継ぎ繁栄し、現在はポット一族の5世であるマイケル・ポットがワインメーカーとして活躍しています。ナショナル・トラスト(自然保護や史跡保存、文化振興活動などを行っている団体)に選定されており、国家と州の文化遺産登録リストにも名を連ねる伝統と歴史ある造り手です。
この産地は雨の少ない冷涼な気候ですが、自社畑はラングホーン・クリークと平行に流れるブレマー川のほとりにあり、肥沃な土壌で冬の間は灌水するため、涼しく乾燥したブドウの成長期に備えて保水することができます。ユーカリの木と石灰岩でできたセラーや家、そしてワイナリー設備のいくつかは、先代から受け継いだものが今も使われています。そして、それらの伝統を守りながら最新の醸造設備を導入し、安定した良質のワイン造りが受け継がれています。
| 商品名 | Sparkling Shiraz(スパークリング シラーズ) |
| 生産国 | 南オーストラリア |
| 産地 | ラングホーン・クリーク |
| ブドウ品種 | シラーズ |
| タイプ | 赤泡 |
| 栓 | コルク |
| ヴィンテージ | NV |
| ALC. | 13.8% |
| 内容量 | 750ml |
| 希望小売価格 | 3,300円(税別) |
| バーコード | 9316475001895 |
ラングホーン・クリーク地区、ストーニー・ヴィンヤードの砂質土壌から収穫されたシラーズ種を100%使用した、フルボディタイプのスパークリング・赤ワインです。濃く深い赤色を湛え、豊かな泡の中からは甘く熟したベリーフルーツの香りが広がります。芳醇な味わいで、シラーズ特有の果実味とリキュールによる甘味が絶妙なバランスを保っています。
8℃〜10℃くらいに冷やしてお楽しみください。現地ではアウトドアにも馴染むワインとして親しまれていますが、カモ料理やベリー系のソース、青カビチーズ、さらにはデザートまで、幅広い料理と合わせられます。
ブリーズデールのワインには、すべてこのラングホーン・クリーク地区のブドウが使われています。醸造にあたっては、まずベースとなるシラーズのテーブルワイン(ブリマーヴュー・シラーズのようなスタイル)を仕込み、そこから異なるヴィンテージのワインを3、4種類厳選してブレンドします。
各ワインにはブレンドのための明確な個性が求められます。例えば、6か月熟成のシラーズからはブラックベリーやプラムのようなジューシーな果実味を、3年熟成のシラーズからは土っぽさやミネラル感、そして樽熟成由来のオーク香といった熟成感を取り入れます。これらの個性を一つにまとめることで、果実味豊かで、深紅に淡い紫が混じる美しい色合いを醸し出します。
製法にもこだわり、ベースとなるスティルワインは旧樽で10か月間熟成させてコクと深みを与えた後、開放槽での発酵を経て土壌の風味を生かします。その後、ステンレスタンク内で二次発酵を行う「シャルマ方式」を採用。酵母とともに発酵させることで、ワインにさらなる複雑味を加えています。瓶詰め後、最低2、3か月の熟成を経て出荷されるこのワインは、各誌で高い評価を得ています。
”ザ・アドバタイザー” 93点(2004年12月)、”フード&ワイン”マガジン2007「BEST BUY WINE」、”シドニー・モーニング・ヘラルド”誌 92ポイント獲得。
