国定公園の側に葡萄畑が広がるパースから40分程、レストランが大人気の風光明媚なワイナリー。自社葡萄畑を西オーストラリア各地に持つ洗練されたワイナリー。地域の環境を配慮しサステイナブルを実践。

 

Millbrook Wineryミルブルック ワイナリー

立/1996年 Perth Hills(パースヒルズ地区) 

オーナー/Peter Fogarty ピーター・フォガティ 
ワインメーカー(醸造責任者)
/ヴィティカルチャリスト(ブドウ栽培責任者)/Damian Hutton ダミアン・ハットン

ミルブルックワイナリーは西オーストラリアの州都パースから南東へ50分という非常に近くに位置しジャラデールという歴史ある町にあります。ワイナリーはジャラの原生林に囲まれた「チェストナッツ・ファーム」と呼ばれる農園(栗園)の中にあり、ここはまるで絵に描いたように美しい風景が広がっており、なだらかに起伏した土地でもあります。「チェストナッツ・ファーム」の始まりは19世紀、1860年に創始者のジョセフ・バットが果樹園を始め、その時にブドウの木を植えたのが始まりでした。今日「チェストナッツ・ファーム」とミルブルック ワイナリーは120ヘクタール(300エーカー)になり、ピーター&リー・フォガティーが経営しています。また、敷地内にはブドウ畑以外にも、急斜面にも関わらず果樹園、オリーブ園、栗園そして湖もあります。ミルブルックと言う名前はジャラデールの製材業(timber milling)の歴史と町の象徴ともいえるグーラロング・ブルック(サーペンタイン国立公園内にある有名なサーペンタインの滝に続く小川)にちなんで名づけられました。ここ、チェストナッツ・ファームにブドウの木が植えられたのは1996年、フォガティ夫妻と三人の子供たちの手によって始められました。8ヘクタール(20エーカー)のブドウ畑にはシャルドネ、ヴィオニエ、プティヴェルド、シラーズ、カベルネソービニヨン、メルロが植えられています。またここパースヒルズだけでなく、西オーストラリア南東部(ジオグラフ、グレートサウザン、マーガレットリバー)にも厳選された畑を所有しています。地質学的にパースヒルズは他の西オーストラリアの地域とかなり異なっており、土壌が花崗岩の上層が古代の砂利とクレイ(粘土質)からなります。ほとんどの西オーストラリア西南部の地域同様、気候は典型的な地中海性気候です。また、標高が高いこともあり近くのスワンヴァレーよりも10~20日もゆっくりと熟すので非常に酸と糖度のバランスが他の西オーストラリア地域でも類なる高品質のブドウを作ります。そして、ペーター家族はミルブルックの自然環境を守るため、現代的なブドウ栽培の手法が用いられているのですが、環境保全を考えた統合的な害虫、害獣の管理、オーガニックマルチング(オーガニックの根おおい)、最少量の灌水などを実践しています。ブドウ畑は灌漑と生育を効果的に行うため起伏した斜面に植えられており、単なる収穫量よりもブドウの品質を大切にした栽培が行われています。全ての剪定、収穫は手作業で行われます。

Millbrook Winery - 5 Star rating, James Halliday Australian Wine Companion 2009

Millbrook Winery Restaurant - Finalist Gold Plate Award 2006, 2007&2008

 




 バーキングオウル シャルドネ/Barking Owl Chardonnay

フレッシュなトロピカルフルーツサラダ、メロン、ピーチなどが際立っていてオークからのやさしいバニラ香。




 バーキングオウル シラーズ ヴィオニエ/Barking Owl Shiraz Viognier
 リッチでスパイシー、シナモンやナツメグの香りがはっきりと感じられます。シラーズ94%、ヴィオニエ6%

 ミルブルック カベルネソーヴィニヨン マルベック/Millbrook Cabernet Sauvignon Malbec

 ミルブルック シラーズ ヴィオニエ/Millbrook Estate Shiraz Viognier