100%タスマニア産ブドウを使用

*プラクシス・ソービニヨンブラン・アートラベル

プラクシス・シャルドネ・アートラベル

 

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PRAXIS SAUVIGNON BLANC

プラクシス ソービニヨンブラン

 

アートラベル

 

商品番号/
商品名
 / 
プラクシス ソーヴィニヨンブラン "PRAXIS" Sauvignon Blanc

ワイナリー名 / MOORILLA (ムーリラ) 
ヴィンテージ / 2021
 / Tasmania (タスマニア) Tamar Valley (タマー ヴァレー)
 / 白
スタイル / ミネラル、トロピカルなど様々なアロマが感じられるスッキリとした味わい

容量 / 750ml 
アルコール度数 / 12.3%
ぶどう品種 / ソーヴィニヨンブラン 
希望小売価格 3,000円(税別)  
バーコード / 9338499004676

----------Winemaking----------

100%タスマニア産葡萄を使用。
ムーリラ社が所有・運営するセント・マティアス
地区のブドウ畑(ウェスト・バンク、タマー・リバー)から収穫されたものです(West Bank, Tamar River)。

新鮮さとアロマの力強さを最大限に引き出すために、様々な熟度のブドウを収穫し早摘みしたブドウはすべて機械収穫。シーズンとして2020年はほぼすべての面で難しい年でした。前シーズンが乾燥していた後、春が暑く乾燥していたため生育は非常に限られていました。2月の冷涼な気候と雨のため果実が非常にゆっくりと熟していきました。これはワインの風味と力強さにとっては良いことで、非常に長いヴィンテージになり5月下旬まで成熟に時間を要しました。畑やブロックごとの収穫量は予想される通常の収穫量の30%から85%と幅がありました。このヴィンテージもフレッシュな特徴を保つために、ステンレススチールタンクで発酵させています。

ワイン果汁が果皮に触れる時間を長くするためにほとんどの果実が機械で収穫されました。ワイナリーに到着した葡萄は直ぐにプレスされ、フリーランの果汁とほんの少し圧を加えた果汁は澱引きや低温調整する前に混醸されます。早摘みしたブドウには酵母を加えて区画ごとに発酵させ、最も遅い収穫葡萄は野生酵母を用いてオーク樽で発酵させました。この一部の果汁は後の酸とのバランスをとるために甘味のあるリザーバーとして残しておきます。そして、非発酵の果汁をドライワインに加えることを試みました。少量の果汁が加えられてから清澄化と安定化を行い、ステンレスタンクでの短い熟成期間を経て2020年10月8日に瓶詰めを行いました。

 

----------Tasting Note----------

草原に咲く花々のような、淡い草、グーズベリー、フレッシュなイチジクなどの香りに、トロピカルな風合いと白すぐりの豊潤な香りが、爽やかでキレのある酸味と一緒に合わさって現れます。

冷やして飲むより若干温度が上がるにつれて、より多くの果実味が現れてきます。

Alcohol 12.3%

pH 3.11

TA 8.81g/L

 

Closure Stelvin

 

 

アートラベル

PRAXIS Chardonnay Muque

プラクシス シャルドネ ムスク

 

商品番号/3815 
商品名
 / 
プラクシス シャルドネ ムスク "PRAXIS" Chardonnay Muque

ワイナリー名 / MOORILLA (ムーリラ) 
ヴィンテージ / 2019
 / Tasmania (タスマニア) Tamar Valley (タマー ヴァレー)
 / 白
スタイル / 
マスカットのアロマが生き生きとしています。
容量 / 750ml 
アルコール度数 / 12.5%
ぶどう品種 / シャルドネ 
希望小売価格 3,000円(税別)  
バーコード / 9338499004669

----------Winemaking----------

ブルゴーニュ地方原産のシャルドネクローン「Entav 809」は自然に突然変異で生まれ、マスカットの香りが際立つ特徴があります。

オンタリオ州のワイン産業が始まった頃、シャルドネの挿し木を依頼したときに区別されなかったため、このクローンが送られてきた経緯がありました。今ではフランスでは非常に珍しいクローンですが、オンタリオ州ではかなり人気があります。

タスマニアでシャルドネ・ムスクをプラクシスシリーズのために植えることは、非常に有名な品種でありながらユニークな枝分かれを知ってもらう素晴らしい方法だと考えました。すべてステンレススチールタンクで低温発酵させています。

タスマニア産葡萄100%。タマー・リバーのウェスト・バンクにあるムーリラが所有・運営するセント・マティアスのブドウ畑から収穫。新鮮さとアロマの鮮やかさを最大限引き出すために、スキンコンタクトをできるだけ長くしたいと考え、マシンハーベストを行いました。2019年も非常に暑いシーズンで、2018年は2月が涼しく成熟を遅らせることができたのですが、2019年は3月に同じことが起こり涼しい期間があったにもかかわらず、十分な暖かさが保たれたため約3週間早く収穫を終えました。収穫量は多すぎず少なすぎず十分良作でした。

 

 

 

----------Tasting Note----------

典型的なシャルドネの風味を持ちながらもマスカットのアロマが生き生きとしています。

若いうちに飲むと、マスカットの特徴が最大限に引き出されます。

暑さにもかかわらず、収穫のタイミングが良かったのか酸とフレーバーの全容は非常にしっかりしております。

 

 

At bottle: Alcohol: 12.5%

pH: 3.18

TA (g/L): 7.91

Closure: Stelvin

Cases produced: 715 dozen

 

 

 

アートラベル

Muse Chardonnay

ミューズ シャルドネ

 

商品番号/3821
商品名
 / ミューズ
 シャルドネ Muse Chardonnay

ワイナリー名 / MOORILLA (ムーリラ) 
ヴィンテージ / 2019
 / Tasmania (タスマニア) Derwent Valley (ダーヴェント ヴァレー)

 / 白
スタイル / 
マスカットのアロマが生き生きとしています。
容量 / 750ml 
アルコール度数 / 13.3%
ぶどう品種 / シャルドネ 
希望小売価格 4,200円(税別)  
バーコード / 9338499004621

 

 

----------Winemaking----------

タスマニアのテロワールを最もよく表すよう醸造されたシャルドネ。

タスマニア産葡萄100%。葡萄はタマリバーの西岸に所有する北東に面した自社畑から供給します。2019年もここ数年続いた非常に暑い1年でした。2018年は2月が涼しく、熟成が遅くなったのに対し、2019年は3月がその状況でした。収量は手堅く実り良作と言えます。

 

酸は高すぎず、風味は軽すぎず、ワインの骨格を補うのにタイミングの良い収穫でした。

張りのある酸とタンニンがワインに素晴らしいミネラル感を与えており、マロラクティック発酵を行わないことでそのままのフレッシュさが保たれています。果実味や野生酵母による発酵、オーク樽の個性がしっかりとした骨格となりそれぞれが調和しています。

 

 

----------Tasting Note----------

明るく快活な白ワイン、グラスの中は若干金色がかっています。最初は少し控えめですが、温度が上がるにつれ甘く肉厚な黄色い果実や酸味の高いマンゴーが口中に広がり、滑らかでクリーミーなオートミールの風味とほんのりスターアニスが現れます。

若いうちからバランスの良い味わいですが、時間と共に熟成することによって味わいが柔らかくなります。果実の重厚さ、引き締まった酸、バトナージュによる丸みとバランスのとれたオーク樽と石灰のようなミネラル感を味わってください。

今飲んでも美味しいですが、あと数年寝かせればもっと美味しくなるでしょう。あまり冷やしすぎないように。

Vineyard: Bottom Block 44%,Top Block 43%,Lyre Block 13%

 

Closure: Stelvin

Cases Produced: 473